味覚障害になりやすい食生活

味覚障害になりやすい食生活

味覚障害の原因は亜鉛不足のことが多くなっています。明らかな原因となる病気を発症していないなら、食生活で亜鉛の不足も疑ってみましょう。次のような食事をしている方は慢性的な亜鉛不足に陥りやすくなっています。

 

■ 食事の偏りが原因
なぜ亜鉛が不足するかというと食事の偏りが原因です。バランスよく様々な食品を食べることを心掛けている方は亜鉛が不足しません。

 

・ 過激なダイエット
女性で多いのが過激なダイエットです。食事制限をすると脂肪を減らす方が多いのですが、お肉や魚介類には亜鉛が多くなっています。

 

・ ファーストフード
加工食品は食品添加物が多く使われており、亜鉛の消費量が多くなりがちです。お弁当や外食を多く利用する方も亜鉛が足りない傾向があります。

 

・ 一人暮らし
一人暮らしだと外食に頼ってしまったり、できあいのお惣菜を利用するケースも多いでしょう。若い人の一人暮らしではインスタント食品で手早く済ませてしまう方もいます。若い人に味覚障害が増えているのも栄養の偏りが原因です。

 

・ ベジタリアン
お肉や魚介類に亜鉛は多くなっているため、動物性たんぱく質をまったく食べない方は亜鉛の摂取量が少なくなります。野菜やナッツ類にも亜鉛は含まれますが、亜鉛は食物繊維と相性が悪いためあまり吸収できません。