子どもにも増えている味覚障害

子どもにも増えている味覚障害

味覚障害といったら高齢者の病気でした。加齢により細胞の代謝が落ちるのは当たり前のことで、年齢とともに徐々に味覚に異常をきたす人が多かったのです。しかし、近年では5歳以下の子どもも味覚障害になることがわかっているのです。

 

■ 子どもの3割が味覚異常?
なんと東京医科歯科大学の研究によると子どもの3割ものが何らかの味覚異常を持っていることがわかったというのです。

 

・ ファーストフードが原因に
ファーストフードのような加工食品には添加物が多く、亜鉛の消費量が多くなります。さらに亜鉛自体の量も少ないため、子どもが多く食べている場合は不足してしまうことがあります。

 

・ スナック菓子の食べすぎ
スナック菓子を多く食べると食事が不十分になることがあります。子どもの場合は食事の前に何か食べると食欲が無くなることは珍しくありません。1日の中でスナック菓子の量が多ければ当然亜鉛が不足し、それが味覚障害へと発展する可能性があるでしょう。

 

・ 忙しい親が増えた
子どもにこれだけの味覚障害が増えているのも、親が忙しくきちんとした食事を作れないことも原因かもしれません。親も仕事で忙しく、子どもも塾や習い事でしっかりとした食事を食べる時間が少ないことが多いようです。